たっぷり草にふれたので、次は10月に鳥を。
こんばんは。
18日月曜は雑草でくくられてしまう身近な草花の素性をプロの解説を
たよりに紐解いていく遠足型勉強企画の第2回「あの草をなまえでよぼう」
でした。
とおく札幌からのリピーターをはじめ参加者は8名+幼児1名。青空のもと、
ナガボノシロワレモコウ(…ようやく覚えた)といったなが~いものやガガイモ
(みため、五芒星形で可憐なのにガガって)といった迫力あるものなど、
そのへんにおられるあらゆる草花のなまえと素性をアツく学びました。
以下、その様子です。
みてます。ナガボノシロワレモコウを。
ええ、みてますね、草を。
初回のときも熟視したポイントですが、2カ月もたてばすっかり様子が
違っているもので、新しい発見がぞろぞろ。
すこしばかり北上。でも時間の割に距離が稼げないのは、うっちー
先生が教えてくれる一つひとつの草にそれなりのストーリーがあるから。
しかし、こんかいもまた遠足とよぶには程遠い距離でした(笑)。
中標津からお越しの琳君1歳。当店における、もっか最年少の常連さん
にして、気になる草や石は見るだけではなく齧らずにいられないという
生まれながらの名植物学者です。にこにこ楽しんでいってくれました。
さて、草花とたっぷり親しんだ後は鳥の会が10月に控えています。鳥見
遠足(こちらは3時間ほど歩く、真の遠足です)の募集を昨日からスタート。
さっそく3名の参加が決まっていまして定員に達したところで締めきります
ので、どうぞおはやめにお申し込みください。
くわしい内容はこちらからどうぞ。
そうそう、先日の里親募集ですが、めでたく5頭すべてに家が
みつかりましたことをご報告しておきます。やっぱりね、いちど
目があったら連れて帰らないわけにはいかないくらいに愛嬌
あったからね。あたらしい家庭、よかったね。
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